糖尿病|内分泌代謝領域における質の高い医療を提供します。

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糖尿病

当院では食事・運動療法から内服治療,インスリンポンプ療法まで、
糖尿病の治療のほぼすべてを行うことができます。

食事療法

生活習慣病である2型糖尿病ではもちろんのこと、
インスリンがほとんど分泌されなくなる1型糖尿病においても
食事療法は重要です。

2型糖尿病は主にカロリーのコントロールを主体とした
食事療法が重要となります。

1型糖尿病はインスリン強化療法によって
ほぼ全員が超速効型インスリンを用いた治療を行っており、
超速効型インスリンの量に見合う炭水化物の量を摂取することが
血糖値を安定させるために重要となります。

腎機能障害にあわせたタンパク制限,高血圧に伴う塩分制限なども
必要になる場合があります。

 

運動療法

院内に運動施設はございませんが、
科学的根拠(evidence)に基づく運動療法を提案しております。

 

薬物療法

現時点では内服薬で7系統,注射薬で2系統の薬剤があります。
各薬剤にはそれぞれ特徴があり、
各個人の糖尿病のパターンに合わせて最適な薬剤を選ぶ必要があります。

内服薬の選択をするにあたり、
最近の傾向は
・低血糖の頻度を増やさないもの(低血糖を起こさないもの)
・体重増加をきたしにくいもの
を選択するようになってきていると考えます。
10年以上前には主流だった
SU薬と呼ばれるグループの薬剤は徐々に使用頻度が下がり、
DPP-4阻害薬やSGLT2阻害薬といわれる新しい薬剤の使用頻度が増えています。

 

インスリンポンプ療法

1型糖尿病は体内でインスリンをほとんど作ることができなくなってしまう病気です。
体内でインスリンを作ることができなくなると、血糖値のコントロールが極めて困難になります。
通常ペン型インスリンでは1単位ずつの調整しかできませんが、
(一部のカートリッジ式では0.5単位ずつ)
例えばMedtronic社 paradigm 722では
food bolus(食直前に打つインスリン)で0.1単位,
basal insulin(基礎インスリン)で0.05単位/時 刻みの調節が可能です。
当院では
・Medtoronic社 Paradigm 722
・Medtoronic社 620G
を採用しております。

連続血糖測定器

従来の血糖値の評価方法はある時刻(例えば食事の直前)に
血糖測定をすることで評価をしています。
この方法は現時点でも主流となっております。
しかし、この方法では”点”で評価することとなり、
その前後で血糖値がどのように推移しているのかが不明確です。

連続血糖測定器(Continuous Glucose Monitor,CGM)を用いることで、
連続して血糖値を測定することができ、
1日の血糖値の推移をより正確に把握することができるようになりました。
当院ではMedtoronic社 iPro2を採用しております。

iPro2iPro2 graph Thrs-01

 

 簡易血糖測定器

インスリン及びGLP1受容体作動薬といわれる注射薬を
用いて治療を行っている方に、保険診療で提供することが可能です。
当院では下記の自己血糖測定器を採用しております。

 

 

 

診療時間表
※土曜日の診療は9:00-14:00となります。
※午前受付は12:00まで、
 午後受付は17:30までにお願いします。
※予約の方が優先となりますので、
 初めて受診される方,予約を変更される方は
 お電話でご連絡ください。

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